海外旅行保険付きカードの金利と費用の相場を整理しました。数字を確認したうえで判断するための記事です。
海外旅行保険付きカードの基本情報
| 分類 | カード |
|---|---|
| 年会費 | 0〜30,000円 |
| 審査 | 審査あり |
| 関係する制度 | — |
| 月間検索数 | 約6,600回 |
費用の目安
海外旅行保険付きカードの費用は0〜30,000円が目安です。自動付帯と利用付帯で条件が異なる。
確認しておきたいこと
- 年会費と還元率を合わせて考える
- 付帯保険が自動付帯か利用付帯かを確認する
- 審査なしで持てるのはデビット・プリペイド
- 家族カードの利用分は本会員に請求される
関係する法律
クレジットカードの発行には割賦販売法にもとづく支払可能見込額の調査が必要です。
カードのなかでの位置づけ
カードに分類される8項目を金利の順に並べると、海外旅行保険付きカードは7番目です。この分類の中央値は0〜10,000円で、海外旅行保険付きカードはそれより高い側にあります。
もっとも金利が低いのはプリペイドカード(0〜500円)、高いのはプラチナカード(20,000〜150,000円)です。上下で約300.0倍の開きがあります。
カードの11項目を並べる
カードに分類される項目を金利の順に並べました。海外旅行保険付きカードの位置づけを確かめてください。
| 項目 | 金利 | 特徴 |
|---|---|---|
| 年会費無料クレジットカード | 無料 | 年会費がかからないカード。 |
| ポイント還元率 | 無料 | 利用額に対して戻るポイントの割合。 |
| マイル | 無料 | 航空会社のポイント。特典航空券に交換できる。 |
| プリペイドカード | 0〜500円 | あらかじめ入金した範囲で使えるカード。 |
| ETCカード | 0〜1,100円 | 高速道路の料金を後払いする専用カード。 |
| デビットカード | 0〜1,100円 | 口座から即時に引き落とされるカード。 |
| クレジットカード | 0〜1,650円 | 後払いで決済できるカード。付帯サービスが幅広い。 |
| 家族カード | 0〜10,000円 | 本会員の信用で家族に発行するカード。 |
| ゴールドカード | 2,000〜30,000円 | 付帯保険と空港ラウンジが主な特典。 |
| 海外旅行保険付きカード | 0〜30,000円 | 海外での治療費などを補償する保険が付く。 |
| プラチナカード | 20,000〜150,000円 | コンシェルジュなど上位の特典が付く。 |
どれくらい調べられているか
海外旅行保険付きカードは月におよそ6,600回検索されています。本サイトで検索数を計測した37項目のなかで30番目です。
広告のクリック単価は1.04ドル前後です。単価が高いほど、その分野で費用をかけて集客している事業者が多いことを意味します。
検索数が多いほど関心が高い一方、情報も多く出回っています。数字は判断材料のひとつとして見てください。
関心の大きさが近い項目
海外旅行保険付きカードと検索されている回数が近い項目を、ほかの分類から拾いました。関心の大きさが同じくらいのものを並べると、全体のなかでの位置がつかめます。
| 項目 | 分類 | 月間検索数 | 金利 |
|---|---|---|---|
| 借換えローン | まとめる | 6,600 | 年1.5〜15.0% |
| 信用情報 | 審査 | 6,600 | 0〜1,000円 |
| 分割払い | 支払い方法 | 6,600 | 年12.0〜15.0% |
| 自己破産 | 返済が苦しい | 8,000 | 300,000〜800,000円 |
どういうものか
海外での治療費などを補償する保険が付く。
向いているケース
条件を比べて選びたい場合に向いています。
借りる前に確認すること
- 毎月いくらなら無理なく返せるかを先に決める
- 返済総額(元金+利息)で比べる。月々の額だけで判断しない
- 複数社の条件を同じ借入額・同じ期間で並べて比べる
- 繰上返済に手数料がかかるかを確認する
よくある誤解
「審査なしで借りられる」業者は違法の可能性が高い
貸金業者は返済能力の調査が法律で義務づけられています。審査なしをうたう業者は無登録営業の可能性があります。契約しないでください。
「毎月の返済額が少ない=負担が軽い」ではない
月々の額を抑えると返済期間が延び、支払う利息の総額は増えます。必ず返済総額で比べてください。
「ブラックリスト」という名簿は存在しない
実際には信用情報機関に事故情報が登録された状態を指す通称です。登録期間は概ね5年で、期間が過ぎれば消えます。
条件によって変わるところ
銀行のカードローンは地方銀行や信用金庫にも商品があり、地域によって金利が異なります。地元の金融機関のほうが条件がよい場合があるため、大手だけでなく地域の金融機関も比べてください。相談窓口の設置状況も自治体ごとに違います。
確認・相談できるところ
海外旅行保険付きカードについて判断に迷う場合、次のところで確認できます。
| 窓口 | 確認できること |
|---|---|
| 法テラス | 借金と債務整理の法律相談。収入が一定以下なら無料 |
| 消費生活センター(188) | 契約トラブル、違法な取り立て、多重債務の相談 |
| 日本貸金業協会 貸金業相談・紛争解決センター | 貸金業者に関する相談と苦情 |
| 各社のコールセンター | 返済が遅れそうなときの事前相談。早いほど選択肢が多い |
よくある質問
海外旅行保険付きカードの金利はどれくらいですか?
0〜30,000円が目安です。自動付帯と利用付帯で条件が異なる。
カードのなかでは金利は高いほうですか?
カードの8項目を金利順に並べると海外旅行保険付きカードは7番目です。もっとも低いのはプリペイドカード(0〜500円)、高いのはプラチナカード(20,000〜150,000円)です。
海外旅行保険付きカードはどんなときに向いていますか?
条件を比べて選びたい場合に向いています。海外での治療費などを補償する保険が付く。
この項目のまとめ
- 金利の目安は0〜30,000円
- 審査は審査あり
- 月間検索数は約6,600回
自動付帯と利用付帯で条件が異なる。
カードの関連項目
- クレジットカード(0〜1,650円)
- 年会費無料クレジットカード(無料)
- ゴールドカード(2,000〜30,000円)
- プラチナカード(20,000〜150,000円)
- 家族カード(0〜10,000円)
- ETCカード(0〜1,100円)
海外旅行保険付きカードについて実際によく調べられていること
検索されている質問のうち、海外旅行保険付きカードに関係するものを6件取り上げて、このページのデータで答えます。
海外旅行保険付きカードとはどういうものですか?
海外での治療費などを補償する保険が付く。費用の目安は0〜30,000円です。
審査あり。自動付帯と利用付帯で条件が異なる。
海外旅行保険付きカードを選ぶときはどの数字を見ればいいですか?
見るべき数字は3つです。
| 見る数字 | なぜ見るのか | 確認する場所 |
|---|---|---|
| 上限の費用 | 実際に適用されるのは審査結果による。下限では計算しない | 公式サイトの表示と契約書面 |
| 返済総額(費用総額) | 毎月の負担が軽いほうを選ぶと、支払う総額は大きくなる | 各社のシミュレーション |
| いつ終わるか | 期間が延びるほど利息は増える。終わりが見えない状態を作らない | 返済回数・完済予定日 |
海外での治療費などを補償する保険が付く。自動付帯と利用付帯で条件が異なる。
海外旅行保険付きカードはどれくらい調べられていますか?
海外旅行保険付きカードの月間検索数は約6,600回、広告のクリック単価は約1.04ドルです。クリック単価が低めなので、検索結果は比較的、情報を整理した記事が上位に来やすい分野です。
広告が多い分野では、条件のよい部分だけを強調した表示に出会いやすくなります。「無料」「実質0円」といった表示には条件がついていることがあります。条件を満たさない場合にいくらになるかを確認してください。
海外旅行保険付きカードは何枚まで持っていいですか?
枚数の制限はありません。ただし持ちすぎると、①年会費の合計が膨らむ、②利用明細の管理が煩雑になる、③新たな審査で不利になることがある、という問題が出ます。
目安として、メイン1枚+サブ1枚(別の国際ブランド)+用途別1枚の計3枚までに収める形が管理しやすいところです。使っていないカードは解約してください。解約しても信用情報に不利な記録は残りません。
海外旅行保険付きカードで気をつけることは何ですか?
自動付帯と利用付帯で条件が異なる。
海外での治療費などを補償する保険が付く。判断するときは、①年会費と特典のつり合い、②支払い方法の初期設定がリボになっていないか、③キャッシング枠が必要か、の3点を確認してください。
海外旅行保険付きカードとクレジットカードはどう違いますか?
同じ「カード」に分類される2つを並べます。
| 海外旅行保険付きカード | クレジットカード | |
|---|---|---|
| 年会費 | 0〜30,000円 | 0〜1,650円 |
| 審査 | 審査あり | 審査あり |
| 関係する制度 | — | — |
| 特徴 | 海外での治療費などを補償する保険が付く。 | 後払いで決済できるカード。付帯サービスが幅広い。 |
| 注意点 | 自動付帯と利用付帯で条件が異なる。 | 年会費無料でも還元率が高いカードがある。 |
条件を比べて選びたい場合という場合は海外旅行保険付きカード、そうでなければクレジットカードという分け方になります。
月間検索数(関心の大きさ)で見た海外旅行保険付きカードの位置
どれだけ調べられているかで並べます。月間検索数(関心の大きさ)が分かっている37項目を小さい順に並べると、海外旅行保険付きカード(約6,600回/月)は下から7番目、全体の16%の位置にあります。中央値は約18,100回、いちばん小さいものが約880回、いちばん大きいものが約301,000回です。
| 水準 | 月間検索数(関心の大きさ) | 該当 |
|---|---|---|
| もっとも小さい | 約880回 | 特定調停 |
| 下から4分の1 | 約6,600回 | — |
| 海外旅行保険付きカード | 約6,600回 | 全体の16%の位置 |
| 中央値 | 約18,100回 | — |
| 上から4分の1 | 約33,100回 | — |
| もっとも大きい | 約301,000回 | クレジットカード |
下位4分の1に入ります。この帯は金利が低い帯です。審査に時間がかかるか、使い道や担保に条件がついていることが多いところです。
月間検索数(関心の大きさ)がすぐ隣にあるのは年会費無料クレジットカード(約6,600回/月)と分割払い(約6,600回/月)です。迷ったときはこの2つと並べると差が見えます。
海外旅行保険付きカードを決める前に確認すること
あとから「聞いていない」となりやすい点を5つ並べました。上から順に確認してください。
| 確認すること | 見るポイント |
|---|---|
| 総額でいくら払うか | 費用は0〜30,000円です。 |
| 相談先を知っておく | 返済が苦しくなったときの相談先は、法テラス(収入条件を満たせば無料)と消費生活センター(188)です。 |
| 支払い方法の初期設定 | リボ払いが初期設定になっているカードがあります。申込後に必ず確認してください。 |
| 注意点 | 自動付帯と利用付帯で条件が異なる。 |
| 関係する制度 | 特定の制度による制限はありませんが、各社の基準は別にあります。 |
つまずきやすいところと、その避け方
注意点を読み飛ばす
自動付帯と利用付帯で条件が異なる。
避け方:契約書面で該当する条項を確認してください。あとから変更できないことがあります。
使っていないカードを放置する
年会費がかかり続けるほか、紛失や不正利用に気づきにくくなります。
避け方:使っていないものは解約してください。長く使っている1枚は利用実績として残します。
相談先を知らないまま抱え込む
返済が苦しくなってから調べ始めると、その間にも延滞が進みます。督促が始まってからでは選べる手段が減ります。
避け方:法テラス(収入条件を満たせば無料相談)と消費生活センター(188)を先に控えておいてください。
このページに出てくる用語
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| 信用情報 | 個人の借入と返済の記録。CIC・JICC・全国銀行個人信用情報センターが管理し、審査で照会される。 |
| 法テラス | 国が設立した法的トラブルの相談窓口。収入条件を満たせば無料相談と費用の立替が使える。 |
| 繰上返済 | 約定返済とは別に元金を前倒しで返すこと。利息の総額を減らせる。 |
※ 金利・手数料・審査基準は各社および時期によって異なります。実際の条件は必ず各社の公式サイトおよび契約書面でご確認ください。本サイトは一般的な情報を整理したものであり、特定の商品を推奨するものではありません。借入は返済計画を立てたうえでご検討ください。返済が困難な場合は、早めに法テラスや消費生活センターにご相談ください。